正社員化・賃上げ2026年度 助成金ガイド一次資料付き

対象と申請の準備を知る。
キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース・労働時間延長メニュー)

勤務時間を延ばして社会保険加入を進めた会社向けの旧制度。対象条件・必要資料・申請日程を確認できます。

新規取組の対象期間終了

情報確認日:2026-09-16

まず、ここだけ確認

  • 正社員化・賃上げ

  • 勤務時間を延ばして社会保険加入を進めた会社向けの旧制度

  • 過去の取組日と経過措置を確認する

目次 — この記事でわかること

勤務時間を延ばして社会保険加入を進めた会社向けの旧制度。社会保険適用時処遇改善コースの旧メニューです。2026年4月以降の新規取組は後継コースの条件を確認します。

最初に押さえる要点

  • 制度名:キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース・労働時間延長メニュー)
  • 分野:正社員化・賃上げ
  • 制度の状況:新規取組の対象期間終了

新規取組の利用を勧める記事ではありません。終了前に行った取組と、これから利用する現行制度を分けて確認するための案内です。

過去の取組について確認すること

過去にパートの勤務時間を増やし、社会保険加入につなげた会社が、適用年度や未申請分を確認する場面です。

延長前後の雇用契約書、所定労働時間、社会保険加入日、賃金支払記録を並べます。

助成額・支援内容の考え方

ここで過去の最大額を示しても、これからの新規申請には使えません。残っている申請の有無を確認するときは、取組当時の要領・支給区分を使います。

確認項目内容
支援の内容・金額転換区分、賃上げ率、対象人数、企業規模等で異なります。
公式の支給条件支給額・対象区分を公式資料で確認

過去の支給例は、現在の申請可否を示すものではありません。

申請日程と準備の順番

2026年3月31日までの対象取組について、適用される支給申請期間を確認。新規取組は後継コースへ。

  1. 取組当時の状況を確認

    延長前後の雇用契約書、所定労働時間、社会保険加入日、賃金支払記録を並べます。

  2. 未申請の期間を整理

    支給決定通知とこれまでの申請書をそろえ、申請していない対象期間がないか確認します。

  3. 管轄窓口に照会

    経過措置の対象か、提出できる期間が残っているかを確認します。新規取組は現行制度を案内してもらいます。

上の流れは準備の順番です。個別の日付は、対象となる過去の取組日と適用要領で決まります。公式資料にある受付期間と、自社の取組に対応する支給申請期限を両方確認してください。

用意しておきたい資料

  • 社会保険の資格取得日が分かる資料
  • 延長前後の所定労働時間
  • 雇用契約書
  • 賃金台帳
  • 過去の計画書・申請書

これは相談・準備のための資料の目安です。正式な添付書類は、公式の申請書・チェックリストで確認します。変更前後がある資料は両方を保存し、対象期間と日付が分かるようにしてください。

申請前につまずきやすい点

勤務時間を伸ばしただけで旧コースが使えるとは限りません。今からの取組は、後継コースで時間延長と収入増の条件を確認します。

経過措置について判断するときは、当時の申請書や受理通知を捨てずに残しておくことが役立ちます。

よくある質問

終了した制度でも、確認する必要はありますか?

過去に対象となる取組をしている場合、未申請の支給対象期や経過措置の確認が必要なことがあります。制度が終了したことだけで判断せず、取組日と過去の申請状況を窓口に伝えてください。

この案内の金額で支給が決まりますか?

決まりません。対象者、事業主、取組の条件と申請書類を審査したうえで支給が判断されます。この記事では、確認できた金額または金額の決まり方を示しています。

公式資料・情報確認日

制度の公式案内・申請書類

確認日:2026年9月16日。制度改正や予算による受付状況の変更があるため、申請する際は上の公式ページから、自社の取組に適用される要領・様式を確認してください。

過去の申請・現行制度について相談する

LINEでは「キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース・労働時間延長メニュー)の過去分について相談希望」とお伝えください。会社の所在地、対象となる社員や取組、実施した日が分かると、対象と準備事項を整理しやすくなります。

この記事は2026年度の制度情報を整理したものです。取組を始めた日や制度改正によって適用条件が変わるため、本文中の公式資料と照合してください。

EDITOR / 編集

申請ステップ編集部

対象条件・必要資料・申請日程を、企業の申請準備に沿って解説します。