まず、ここだけ確認
正社員化・賃上げ
社会保険加入に合わせて手当などで手取りを支えた会社向けの旧制度
過去の取組日と経過措置を確認する
目次 — この記事でわかること
社会保険加入に合わせて手当などで手取りを支えた会社向けの旧制度。2026年3月末までの対象取組に限る経過措置です。今から新たに取り組む場合は、短時間労働者労働時間延長支援コースを確認してください。
最初に押さえる要点
- 制度名:キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース・手当等支給メニュー)
- 分野:正社員化・賃上げ
- 制度の状況:新規取組の対象期間終了
新規取組の利用を勧める記事ではありません。終了前に行った取組と、これから利用する現行制度を分けて確認するための案内です。
過去の取組について確認すること
過去に社会保険加入に合わせて手当を支給した会社が、残っている申請を確認するための記事です。これから手当を新設する会社向けの現行募集ではありません。
対象者の社会保険加入日、手当の規程、支給開始日、実際の支給月を整理します。
助成額・支援内容の考え方
ここで過去の最大額を示しても、これからの新規申請には使えません。残っている申請の有無を確認するときは、取組当時の要領・支給区分を使います。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援の内容・金額 | 転換区分、賃上げ率、対象人数、企業規模等で異なります。 |
| 公式の支給条件 | 支給額・対象区分を公式資料で確認 |
過去の支給例は、現在の申請可否を示すものではありません。
申請日程と準備の順番
2026年3月31日までの対象取組について、適用される支給申請期間を確認。新規取組は後継コースへ。
取組当時の状況を確認
対象者の社会保険加入日、手当の規程、支給開始日、実際の支給月を整理します。
未申請の期間を整理
支給決定通知とこれまでの申請書をそろえ、申請していない対象期間がないか確認します。
管轄窓口に照会
経過措置の対象か、提出できる期間が残っているかを確認します。新規取組は現行制度を案内してもらいます。
上の流れは準備の順番です。個別の日付は、対象となる過去の取組日と適用要領で決まります。公式資料にある受付期間と、自社の取組に対応する支給申請期限を両方確認してください。
用意しておきたい資料
- 社会保険の資格取得日が分かる資料
- 手当の規程
- 対象者の雇用契約書
- 手当の支払記録
- 過去の計画書・申請書
これは相談・準備のための資料の目安です。正式な添付書類は、公式の申請書・チェックリストで確認します。変更前後がある資料は両方を保存し、対象期間と日付が分かるようにしてください。
申請前につまずきやすい点
2026年3月末という取組の期限と、個別の支給申請期限は同じではありません。取組が期限内でも、申請期間を過ぎれば支給を受けられない場合があります。
経過措置について判断するときは、当時の申請書や受理通知を捨てずに残しておくことが役立ちます。
よくある質問
終了した制度でも、確認する必要はありますか?
過去に対象となる取組をしている場合、未申請の支給対象期や経過措置の確認が必要なことがあります。制度が終了したことだけで判断せず、取組日と過去の申請状況を窓口に伝えてください。
この案内の金額で支給が決まりますか?
決まりません。対象者、事業主、取組の条件と申請書類を審査したうえで支給が判断されます。この記事では、確認できた金額または金額の決まり方を示しています。
公式資料・情報確認日
確認日:2026年9月16日。制度改正や予算による受付状況の変更があるため、申請する際は上の公式ページから、自社の取組に適用される要領・様式を確認してください。
過去の申請・現行制度について相談する
LINEでは「キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース・手当等支給メニュー)の過去分について相談希望」とお伝えください。会社の所在地、対象となる社員や取組、実施した日が分かると、対象と準備事項を整理しやすくなります。
この記事は2026年度の制度情報を整理したものです。取組を始めた日や制度改正によって適用条件が変わるため、本文中の公式資料と照合してください。
EDITOR / 編集
申請ステップ編集部対象条件・必要資料・申請日程を、企業の申請準備に沿って解説します。